マルタの生活情報Life informations of Malta
マルタの生活情報
生活情報
電気 | 電圧/電流:240ボルト、50ヘルツ。3つ穴のプラグで英国と同じBF型 |
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税金 | 付加価値税18% |
通貨 | ユーロ |
チップ | 有り。(料金の10%程度 ) |
水 | マルタの水には塩分が含まれています。飲むこともできますが、 日本の水より塩分を多く含んでいるためミネラルウォーターを購入する人が多いです。 |
公共機関
緊急時の連絡先 | 警察:191 救急車:196 |
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銀行 | 銀行の営業時間は基本的に月-金曜日は8時半-12時半、 土曜日は11時半、日曜日は定休日となります。 ユーロへの両替はマルタ国際空港の両替所、市内では銀行やATM、 両替所などで両替することができます。 |
両替 | ユーロ |
マルタの習慣 | マルタには「シエスタ(昼寝)」という習慣があり、 正午から16時頃まで店が閉まっている場合があります。 |
マルタの交通手段
マルタ島での交通手段は、バス、タクシー、フェリー、レンタカーになります。電車がないので基本的にはバス移動になりますが、フェリーも交通手段の一つとなっています。その他はタクシーやレンタカーが使われています。
バス
- マルタでのメインの交通手段です。首都のバレッタからは全路線につながっているため、バス一つでどこにでも行くことができます。バスの料金(夏季2ユーロ/冬季1.50ユーロ/夜間3ユーロ) はどこへ行くにも一律です。日本のPASMOやSuicaなどのようなバスカードもあるので利用回数や滞在期間等を考え購入するのも良いでしょう。
タクシー
- 夜間バスの運行が終わってしまった際によく使われます。料金は運転手と交渉制が多いため、事前に相場などを調べておくと良いでしょう。電話やWebサイトから呼ぶ場合は事前に料金が表示されるのでその分安心です。タクシーは空港やホテルなどでも手配してくれます。
フェリー
- マルタに住む人たちにとってはフェリーも日常的な交通手段の一つです。島と島の間の移動やバレッタ周辺の地域へ行く際に使われます。マルタ島からゴゾ島には30分程度で行くことができます。
レンタカー
- レンタカーを利用する場合はパスポートと国際免許証が必要となります。日本と同じ左側通行ですが交通ルール等変わりますので事前に確認が必要です。
マルタの物価
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モノによって物価に差がありますが、日本と同じくらいか安いものも多くあります。マルタの物価は日本と比較すると全体的に安いため、留学費用も安く抑えることができます。
1ユーロ:約120円 (2019年9月現在)
・水1.5リットル(6本入り) 3ユーロ
・パン (1個 ) 0.8ユーロ
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